情報隠しても意味ないし
これとか
作家や出版社側は、図書館で貸し出されなければ、その分購入する人々が増えるはずだと主張していますが、果たしてそうでしょうか。図書館で借りられるからこそ読んでみるという利用者はとても多いのです。また、図書館で読んでみてから購入するかどうかを決めるという利用者もいます。つまり、本当に手元に置いておきたい本なら、図書館があってもなくても市民は自分で購入するのです。
NHK「クローズアップ現代」に対する図書館の見解/町田市ホームページ
これとか
どんな商売でも同じ。
要は、まずは「普及」が大切だってことなんだよね。
誰も「知らない」ものは、買えないからね。
【著作権】「コンテンツに鍵をかけないほうが音楽は売れる」 新たな研究で明らかに★2 -常識的に考えた
内容見せちゃったら誰も買ってくれないじゃん!って大きな間違い。もちろん商品にもよるけど。
ちょっと見て買わないなんてのはそもそもの商品力に問題があるのであって見せたことには何の問題もない。
本当に良い商品であればちゃんと知ってもらって体験してもらった方が良さが伝わるんだから情報を隠す意味がない。
情報をできるだけ見せずに売ろうってのは昔ならともかく今ではもう無理。だって誰かかしらがネット上なんかで情報を勝手に発信するしね。もちろん発信されるのは本当に良いモノかヒドイモノかのどちらかだけだけど。
だから情報を隠して売ろうなんて考えてるヒマがあったらその時間を商品力の向上に向けた方がずっといいよね。
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