知らないより知っている。知っているより会ったことがある方がいい

公開日: : 最終更新日:2015/02/26 想いの伝え方 , ,

知らないより知っている。知っているより会ったことがある方がいい

あなたのお店でしか売っていない画期的なオリジナル商品であれば別だけど、そうでなければ何かしらで競合と差別化が必要。

値段やサービス、買い物のしやすさなど差別化するポイントは色々とあるけど、その中でブログやSNS、メルマガなどで店長や店員さんのキャラクターに触れ、気に入ってもらうという方法がある。

価格では大手に勝てないし、サービスやUI(買い物のしやすさ)はすぐにマネされる。しかしキャラクターというのは、簡単にマネできるものではない。そもそもマネして本当の自分ではないキャラクターを装ってもすぐバレちゃう。長続きはしない。

店長や店員のキャラクターを出して知ってもらい気に入ってもらうという差別化はマネされにくいという点でとても有効な方法の一つ。

キャラクターで売る方法のデメリット

ただこの方法はやり過ぎると好き嫌いがはっきり出てしまうので注意も必要。好き嫌い別れたっていいよ、好きになってくれた人だけが買ってくれればと思うかもしれないけど、キャラクターが強すぎると本来なら好きになってくれるかもしれないお客さんにまで嫌われてしまう可能性もある。

どうせなら好きになってもらえる可能性ある人にはちゃんと好きになってもらいたいよね。キャラクターの押しが強いというのは結局は売り込みが強いのとなんら変わらないから。その辺の配慮は大切。

でも本来、押しが強いキャラクターの人がかしこまった感じになったらそれこそ本当の自分ではないキャラクターを装うことになって長続きしないのでは?という疑問がでるかもしれない。

そういった場合は周りの人、上司、部下、店長さん、店員さんがメインになってその人を紹介するという手がある。その人のキャラクターを損なうこともなく、関係性を語ることでキャラクターだけでなくストーリーも上乗せできるから。よりショップの魅力を伝えやすくもなる。

知っているよりも会ったことがある方がもっといい

昔から実店舗を持っていることはネットショップをやる上で大きな武器の一つになると思っている。何故ならネットショップ専業の人よりも直接、お客さんに会う確率が高いから。

お客さんからしたら知らない人から買うより知っている人から買った方がいい。もっと言うと知っている程度の人よりも会ったことのある人から買う方がよりいい。

会ったことある人っていっても地元の人限定になっちゃうし、ブログやSNSでしょっちゅう交流してたらたまに会う人なんかよりもよっぽど親近感も信頼感も湧くよってのも決して間違いではないし、それも絶対に必要。でも直接会うっていうのはそれ以上に大事。

中学生ぐらいの頃を思い出してほしい。好きな人と電話で1時間も話せばそれだけで楽しいしお互いをより好きになった。でもお互いに時間をかけて待ち合わせしたり、夜遅くに男の子が女の子の家の近くまで頑張って自転車走らせたりして直接、顔を合わせて話した5分の方がより強い絆が作れるし記憶にも残ったでしょ?

直接会って話すってそれぐらい大事だし、パワーを持っている。もちろん、店長さん、店員さんが魅力的なキャラクターであったりとかとにかくお客さんに喜んでもらいたいという強い想いを持っていることが大前提だけどね。

お客さんの方からわざわざショップにまで会いに来てくれるんだから、そういった意味で実店舗があるっていうのはネットショップやる上でも大きな武器の一つになるってこと。

まず地元の人に気に入ってもらって、その上でネットで自分のキャラクターを出したり、口コミを広げてもらうことでより多くのあなたのショップの商品を求めている人に見つけてもらう。

必ずしも実店舗がないとダメってことではなくて、ネットショップ専業でも直接、人と会う機会はできるだけ作った方がいいしそこで正直な自分を知ってもらうってことをちゃんと続けていくことが大切なんだなと。

Pocket

関連記事

ツールなんてなんだっていい

・情報を発信する。 ・人とコミュニケーションをとる。 何を使って? Twitt

記事を読む

消費される情報の種類

人間の記憶できる量はそれほど変わらないけど世の中に流れている情報は年々びっくりするぐらい増えてるよっ

記事を読む

「誰からも嫌われない」ではなく「好きになってもらった人に嫌われない」

何回かに渡って「好きになってもらう」と同じぐらいに「嫌われない」ために、何が出来るかを考えよ

記事を読む

「好きになってもらう」と同じぐらいに「嫌われない」が重要

自社の商品、サービスを購入してもらい、さらにリピーターになってもらうには、商品、サービスはもちろ

記事を読む

「懐かしさ」と「マンネリ感」

これはかなり昔から思ってたことなんだけど…… 爆笑問題・太田、エリック・クラプトンのコ

記事を読む

no image

お客様へのサービスをルール化することの弊害

ネットショップからの手書きのメッセージ 先日、あるネットショップで商品を購入。初めてのショップでした

記事を読む

芸人さんでさえ「面白い話します」なんて言わないのに……

すごい人気!とか最新情報!とか「続きはここをクリック!」とかでその先を見て満足することはほっ

記事を読む

プロとしての情報提供を突き詰める

その道のプロとして、プロだからこその情報を提供していくことで検索経由でやってきたお客さんがあ

記事を読む

リアルタイムで想いを伝えることの重要さ

電話によって特定の一人にリアルタイムで想いを伝えることが可能になった。そしてネットによってリアルタイ

記事を読む

no image

「わかりやすさ」の落とし穴

私は作詞家の立場で自分以外の人が歌う曲の歌詞を作る時と自分のバンドで自分もしくはメンバーが歌う歌詞を

記事を読む

昨日買ったパソコン気に入ったからもう一台買おうって人いるの?

これは販促のアイディアとかヒントとかまったく関係のないただの

中立的な立場で書いた比較記事は全く面白くない

最近、あるネットサービスに関する比較記事を良く読んでいる。そのサービス

音楽サブスクリプションサービスには検索ではなく索引が重要だと思う理由

ちょっと今更感ありありではあるけど、ここ最近で出てきたAWAとかL

Twitterで予約投稿するのに便利なHootsuite

最近、Twitterで予約投稿を人に説明する必要があって何を使おうかな

SEOを意識したコンテンツマーケティングの問題点

ここ数年、コンテンツマーケティングってネットやってると本当によく聞

→もっと見る

PAGE TOP ↑