2025年12月2週 5分で分かる士業向けIT最新情報

1. 社労夢とChatworkの連携が完全リリース

労働社会保険の手続き効率化を図るクラウドサービス「社労夢」が、ビジネスチャットツール「Chatwork」との連携を完全にスタートさせました。

この連携により、電子申請の進捗状況などをChatwork上でリアルタイムに把握できます。顧問先やチーム内での情報共有が、一層スピーディーになることが期待されます。

士業への影響

社会保険労務士(社労士)の皆様にとっては、顧問先との手続きに関する確認作業や情報交換が、チャットベースでスムーズにおこなえるようになります。

結果として、業務の処理速度が向上し、大幅な効率化が見込めるでしょう。特に、多くの顧客を抱えている場合、連絡にかかる時間や手間を削減し、本業である専門性の高い業務へ集中できる環境が整いやすくなります。

参照URL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000045053.html


2. 自治体窓口DXSaaS提供事業者に採択

自治体の窓口業務をデジタル技術で変革するサービス提供事業者として、株式会社グラファーが採択されたことがニュースになりました。

これは、全国の自治体窓口での手続きデジタル化や業務効率化が、今後さらに進められるということを意味しています。

士業への影響

行政書士や司法書士のように、許認可申請や各種証明書の取得で自治体の窓口を利用する機会が多い士業の皆様にとって、このデジタル化の動きは非常に重要です。

オンラインでの申請や照会システムが整備されていくことで、役所への移動時間や窓口での待ち時間を大きく減らせる可能性が高くなります。

参照URL
https://ascii.jp/elem/000/004/359/4359115/


3. NotebookLMアプリが進化。スマホのカメラで資料を取り込めるように

Googleが開発したAI搭載のノートブックアプリ「NotebookLM」に新たな機能が加わりました。

スマートフォンのカメラを使うことで、手元の紙の資料を簡単に取り込み、デジタルデータとしてAIに読み込ませることが可能になりました。これにより、取り込んだ資料をAIが即座に分析・活用できるようになります。

士業への影響

弁護士、税理士、行政書士など、契約書や過去の判例、領収書といった紙の資料を日常的に扱う士業の皆様にとって、この進化は資料管理の手間を大幅に軽減します。

資料をカメラで撮影して取り込むだけで、AIが要約や分析のサポートをおこなうため、必要な情報を見つけ出すための調査工数を削減できるでしょう。

参照URL
https://tenbin.ai/media/generative_ai/AI_NEWS_251209


4. 弁護士向け生成AI実践コミュニティの参加者が1,000名突破

弁護士向けに立ち上げられた生成AIの実践的な利用を学ぶコミュニティの参加者が、発足からわずか約7ヶ月で1,000名を超えるという大きな動きがありました。

これは、法律の専門家たちがAI技術を学び、自分の業務に取り入れることへの関心度が非常に高まっている傾向を示しています。

士業への影響

生成AIの技術は、契約書の素案作成や法的なリサーチなど、士業の皆様がおこなう定型業務を根本的に効率化する大きな力を持っています。

このコミュニティの活発な動きは、弁護士業務においてAI活用が一般化しつつあることを示しており、他の士業の皆様も、業務の質を高めるためにAI導入を本格的に検討する時期に来ている可能性が高くなります。

参照URL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000033386.html

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